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小林製作所

株式会社 小林製作所
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社員インタビュー 営業
社員インタビュー 営業

強みの英語力を活かし
グローバルに活躍。
周囲に支えられながら、
営業としての成長を楽しむ。

インタビュー | 製紙機械 | 営業

製紙機械営業部 丸井 日南子
2020年入社 外国語学部外国語学科卒

2020年に新卒で入社。製紙機械営業部に配属され、抄紙機の営業を担当。語学力を活かしグローバルに活躍中。趣味はスポーツ。休日は社内のフットサルサークルに参加したり、バレーボール、登山、スキーなど体を動かして過ごす。

INTERVIEW・01

グローバル。独自の強み。
温かい社風。
すべてが私の働く軸と
マッチしました。

学生時代は勉強も部活もアルバイトも遊びも暇な時間がないくらい全力で楽しみました。特に部活には力を入れていて、いまでも体を動かすことは大好きです。

そんな私が就職活動の時に軸として考えていたことは3つ。1つ目は、「国内外で活躍している企業」、2つ目は「他社にない独自の強みを持っている企業」、そして3つ目は「私の性格に合った温かさのある社風」です。私が入社した当時、小林製作所は、売上の約半分が海外となっていて大学で学んだ英語が活かせると感じました。また、他社にない強みもたくさん持っている企業で、特にオーダーメイドのモノづくりに魅力を感じました。

社風に関しては、会社見学の際の印象が今でも強く残っています。他の会社では社員とすれ違っても忙しそうにしていて挨拶されることはほとんどありませんでした。でも小林製作所に来たときは、みなさん楽しそうに働いていて、私を見かけると気持ちよく挨拶してくれました。きっとここで働いたら、社員同士仲良く、気持ちよく働けるだろうなと思ったのが一番の決め手です。

INTERVIEW・02

自分の仕事が、
身の回りで見える喜び。
英語力を活かして、
自身の強みを発揮。

私が所属している営業部は、国内外のお客様から頂いた要望を確実に社内に伝え、納入まで一貫して製品に関わることのできる部署です。扱う製品は、抄紙機という紙を生産する機械。紙といっても、その種類はさまざまあります。例えば、お菓子の箱や段ボール、紙コップ、雑誌など、普段目にするものがたくさんあります。スーパーやコンビニで「これは自分が担当している機械でつくられたものだ」と発見することもしばしば。やっぱり自分が関わったものが、目に見える形で販売されているところを見ると嬉しくなりますね。

営業の仕事では、私が得意とする英語を活かす場面もたくさんあります。入社2年目の時には、新マシンの立ち上げプロジェクトで、イタリア人エンジニアの方と社内や国内業者の間をつなぐ通訳としてプロジェクトに参加しました。大学で英語を勉強していたとはいえ、専門用語が飛び交う現場では理解できないこともたくさんあります。でも1つ1つ確認しながら通訳を行い、お客様からも社内からも「通訳が分かりやすかったよ」と感謝された時は本当に嬉しかったです。最近は自身のプロジェクトでも海外に行くことが多くなりました。自分の強みを活かしながら、お客様にも社内にも頼られる営業に成長していきたいです。

ある一日のスケジュール

8:00
出社、朝礼、メールチェック
9:00
見積作成
12:00
休憩
13:00
メールチェック
14:00
受注案件について社内ミーティング
16:00
見積作成
17:30
退勤

営業の仕事は、お客様はもちろん、社内の様々な部署と連携して業務を進めていきます。コミュニケーションが非常に重要で、チームワークを大切にして働いています。

INTERVIEW・03

知識と経験を積み重ねて、
成長を実感。
大型プロジェクトを
任される存在に成長したい。

配属当初はわからないことだらけで、社内にある資料を見て調べたり、上司に聞いたりしながら仕事を覚えていきました。仕事をする上で大切にしていることは、「まず自分で調べること」。分からないことを先輩や上司に聞けば早く回答を得られますが、自分で調べるほうが知識として確実に定着します。できる限り自分で調べた上で、上司に確認するというプロセスで仕事をするように心がけています。最近は後輩もできて質問されることも多くなってきたのですが、後輩にきちんと説明できた時は自身の成長を実感しますね。

今後の目標としては大型プロジェクトにもっと関わっていければと思っています。実際に、これまでとは比較にならないほど規模の大きなプロジェクトも少しずつ動いています。プレッシャーも感じますが、自身を成長させるよいチャンスだと思い、受注獲得に向けて頑張っていきます。

MEMBER’S VOICE

小林製作所ではたらく女性メンバーの
雰囲気を教えてください。

和気あいあいと仕事やプライベートの話ができる存在です。 

小林製作所で活躍する女性社員の割合は、10%ほど。決して多いとは言えませんが、働きづらさみたいなものは一切感じません。女性が少ないからこそ密にコミュニケーションを取ることができますし、製紙機械営業部内にも3名の女性社員がいます。休憩の時間に一緒にお昼ごはんを食べながら、和気あいあいと仕事やプライベートの話ができる存在がいるのはありがたいですね。

求職者へ一言メッセージをどうぞ!

就職活動は大変で体力がいるかもしれませんが、自分を知るよい機会だと思います。自分に合った企業を見つけられるよう、頑張ってください。
小林製作所は教育制度がしっかりしているので、私のような文系出身の方や機械に詳しくない方も必ず成長できます。最近は若手社員も増えてきたので、若い世代で一緒に会社全体を盛り上げていきましょう!

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MAIL.saiyo@kobayashieng.co.jp

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