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小林製作所

株式会社 小林製作所
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代表メッセージ

小林製作所の特徴や強み、大切にする想い、そして、どんな仲間と一緒にどんな未来を描いていきたいのか、代表・戸田からのメッセージをお伝えします。

代表取締役社長 戸田 訓人

世界に羽ばたき、
未来の産業を支える。
信頼・信用と共に築き上げる
100年企業へ。

代表取締役社長 戸田 訓人

PROFILE

1985年に新卒で小林製作所へ入社し、2021年に代表取締役社長へ就任。週末には趣味のゴルフでお客様や従業員と親睦を深めている。信条は「相手のことを考え、思いやる」。お客様、従業員、協力会社、地域社会に喜んでもらうことを第一に考えている。

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築き上げた技術と
モノづくりの情熱が、
人をつなぐ「和」と
「信頼・信用」をつくりだす。

小林製作所は、1947年創業の製紙機械・産業機械の開発・製造メーカーです。創業以来、製紙産業が盛んだった富士市に拠点を置き、国内随一の技術力を誇る製紙機械部門と、EV(電気自動車)用リチウムイオン電池の主要部材製造に欠かせない機械などをつくる産業機械部門の二本柱で事業を展開しています。
そんな私たちの特徴は、お客様の要望に一つひとつ応え開発・製造を行うオーダーメイドのモノづくりです。お客様が望んでいる製品品質を実現するためには、高い技術力と対応力が必要です。長年、積み重ねてきたノウハウ、磨き上げてきた技術、そしてモノづくりへの熱い情熱が、革新的で創造的なアイデアを生み出し、お客様からの「信頼」と「信用」を築き上げてきたのだと思います。

時代と共に変化と挑戦を続けてきた私たちですが、このモノづくりに対するDNAは変わっていません。創業から企業理念として大切にしている4つの「和」。顧客との和、従業員との和、協力会社との和、そして地域社会との和。人と人とのつながりを大切にし、信頼と尊敬を集める企業になること。それが、小林製作所のアイデンティティです。

チャレンジする気持ちが成長の源泉。
若くから学び、
世界に羽ばたく人財へ。

小林製作所では、創業以来「人材」を「人財」として捉え、会社に入ってからの学びを大切にし、人財育成に力を入れています。

求めているのは、素直な気持ちを持ち、常に元気で前向きにチャレンジをする積極性のある人物です。私たちのビジネスにとって最も大切なのは「信頼・信用」。それを勝ち取るためには、相手を思いやる心と、自分自身の考えをきちんと相手に表現できることが必要となります。いかにチャレンジ精神を持ち、相手の懐に飛び込めるか。この姿勢ひとつで、成長スピードは大きく変わってくるものです。

当社では若くから大きな成長を実感してもらうため、若手の時代から責任のある仕事を積極的に任せるようにしています。実際に20代で大きなプロジェクトを任される社員や、30代前半で重要なポストに就いている社員もいます。この場所で、多くの学びと経験を手にし、世界へ羽ばたく人財へと成長してほしいと思います。

100年企業を目指し、
未来の産業を支える。
今日1日の仕事が、その先へつながる。

現在、当社の主力製品となっているのは、EV用リチウムイオン電池の主要部材である分離膜(セパレータ)を製造するための塗工機械です。地球規模の脱炭素が将来にわたる課題となっている今、今後もニーズ拡大が期待される分野です。また、自動車の自動運転などに使われるセンサー類も今後需要が増していく分野のひとつです。当社は、このセンサーに必要不可欠な積層セラミックコンデンサーの製造時に使用されるリリースフィルム巻取装置でも世界をリードする存在です。
日本では実感が薄いかもしれませんが、上海では走っている車の40%はEVですし、シリコンバレーでは無人タクシーがすでに実用化されています。新しい技術によって、世界は大きく変化します。その流れを的確にとらえ、未来産業の発展に貢献することが、私たちが社会に果たす役割だと思っています。

2022年に創立75周年を迎え、私たちが100年企業となるために必要なことは、やはりお客様からの「信頼・信用」を得ることに他なりません。機械はいずれ交換する必要があります。つまり、今の仕事は数十年後の仕事にもつながっていきます。今行っている研究は数十年後のトレンドになり、新しい技術として私たちの生活に深く関わってくる可能性を秘めています。今日の仕事一つひとつがお客様の「信頼・信用」につながり、ひいては会社の「未来」につながっていくことと信じています。

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