PROCESS01
新技術の研究・開発
お客様のニーズに応じた機械を提供するための研究・開発を行います。業界の動向を的確にとらえ、顧客ニーズの一歩先を見据えた開発を行っていきます。
技術領域
研究開発
最新技術で次世代のトレンドをつくる役割。
ここから生まれる技術が、
明日の小林製作所を支える。
研究開発の仕事は「新製品・技術開発」「品質試験」「顧客テスト業務」「据付試運転指導員（SV業務）」の4つ。主に社内テストマシンを使用して、お客様のニーズに合った製品・技術の開発を担います。
PROCESS02
お客様への提案・ヒアリング
小林製作所の特長はお客様に応じたオーダーメイドのモノづくり。お客様のニーズを正確にヒアリングし、課題解決につながる最適なプランを提案します。
営業領域
営業
お客様の課題解決をサポートするフロント役。
世界を股にかけ、プロジェクトを成功に導く。
営業は、受注から納品、アフターフォローまで一貫してプロジェクトに関わるポジション。「国内外のお客様との打ち合わせ」「見積書作成」「展示会出展」など、プロジェクトのフロントに立ち、全体を指揮する役割を担います。
PROCESS03
製品の設計
お客様への提案・ヒアリングに基づき、機械設計・電気設計・研究開発がそれぞれの専門性を発揮し、ニーズに合った製品の設計を行います。
技術領域
機械設計
機械の設計図をつくるモノづくりの中心的存在。自分で書いた図面が、製品として世界中で活躍する。
機械設計の仕事は「仕様の打ち合わせ」「製図作業」「技術開発」「据付試運転指導員（SV業務）」の4つ。お客様との打ち合わせから納品まで、機械にまつわるすべてを担うスペシャリストです。
技術領域
電気設計
機械を動かす電気のプロフェッショナル。
お客様のニーズに応じた「動き」を実現する。
電気設計の仕事は「電気回路設計」「シーケンス制御」「タッチパネル画面設計」「据付試運転指導員（SV業務）」の4つ。ハード・ソフトの電気設計に携わり、製品の電気にまつわるすべてを担うスペシャリストです。
技術領域
研究開発
お客様のニーズに応じて、機械設計や電気設計と一緒に技術開発を推進していきます。
PROCESS04
製造
設計図面に基づいて必要な資材を調達し、機械部品の製造を行います。高度な技術を持った職人たちが70台以上の工作機械を用いてオーダーメイドの製品を作り上げます。
事務領域
製造管理
全行程を管理する製造部門の司令塔。
製造管理は、工場内の加工工程の計画を立てるポジション。製造の工程計画から納期のコントロールまで、製造に関するすべてを管理します。
事務領域
資材調達
会社の利益に影響を与える交渉人。
資材調達は「原材料・部品の発注」「在庫管理」「製品・機材の輸送手配」を担います。購入価格の交渉や業者の開拓も行い、会社の利益に直結するポジションです。
製造領域
機械加工・製缶・組立
世界に誇る技術を持った職人集団。
工場で部品の加工、溶接、組立を担うスペシャリスト。1つ1つ異なるオーダーメイドの部品を正確に仕上げる、小林製作所の技術を支える存在です。
製造領域
検査
製品の品質を左右する最後の砦。
検査の仕事は、加工された製品がきちんと規定の品質に達しているかチェックする役割を担います。小林製作所の信頼を守る重要なポジションです。
PROCESS05
納品（組み立て・動作テスト）
事前に社内で仮組立と動作テストを行った上で出荷します。納品の際は、お客様先の工場で本組立と動作テストを行い、納品されます。
-
組み立て
お客様先の工場で協力会社と共に組立作業を行います。
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動作テスト
お客様立ち合いのもと、動作テストを行います。仕様どおりの性能が発揮されるよう調整作業を行い、納品となります。
営業領域
営業
技術領域
機械設計・電気設計・研究開発
製造領域
組立
PROCESS06
納品・完成
事務領域
経営を支える事務部門
小林製作所の企業活動を支えています。
財務・経理
会社の信頼と経営を支える専門職。
お客様への請求、仕入先への支払い、経営計画の作成など、財務・経理業務全般を担います。専門のチームが会社の安定経営を支えています。
総務・人事
会社と社員を支える縁の下の力持ち。
労務管理、社内制度、教育・研修、採用活動、働き方改革推進、社内イベントの企画実施など幅広いバックオフィス業務を担います。
社内システム
ITで業務をサポートするスペシャリスト。
社内システム開発・保守運用、ITインフラ管理、セキュリティ対策など社内のIT業務全般を担います。
DEPARTMENTS AND OCCUPATIONS
部門と職種の一覧
さまざまな部門が関わり、研究から販売まで一貫した「モノづくり」の価値を届けています。
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